結婚指輪選びに迷わない!選定ポイントを押さえておこう

結婚の約束の際に

男性女性

由来や風習

婚約指輪とは、結婚の約束の際に男性が女性に贈る指輪ですが、この風習は古代のヨーロッパから始まったと言われています。といっても当時のものは、現在の婚約指輪のようなきらびやかなものではなく、鉄で作られたやや大きな輪でした。贈られた女性は、これを腕や首などにつけていました。現在では愛犬に、他の犬との区別をつけるための首輪をつけるという人が多くいますが、この鉄の輪も同じような意味合いで使われていたのです。しかし中世になると、女性の人生を貰い受けるには相応の対価を渡す必要があるという考えが浸透していきました。そのためこの輪に、美しい彫刻を施したり宝石をつけたりする人が増えていったのです。現在の婚約指輪は、プラチナなどの高価な貴金属に、高品質なダイヤモンドをつけたものが一般的となっています。好みで、ゴールドや真珠などを使う人もいますが、それでも高価で美しいという点では同じです。相場は20〜35万円ほどですが、贈る男性の経済力によっては、それ以上になることもあります。また婚約指輪を、結納時の婚約記念品として女性に渡す男性もいます。両家の親族が集まった場で渡すことで、より結婚の約束を固いものとすることができるからです。この場合は女性からも、婚約指輪の価格の5割程度の品を男性に贈ることが必要とされています。指輪が贈られることもありますが、時計やカフスボタンなど、男性の希望に合わせた品となることがほとんどです。いずれの場合も、婚約指輪と合わせて、双方にとっては一生の思い出の品となるのです。